東電は福島第1原発2号機の温度再上昇を温度計の異常と考えている

昨年12月に「冷温停止状態」宣言されたはずの福島第1原発2号機。
その福島第1原発2号機の温度が、94.9度を示したことを、東京電力が13日に発表しました。
原子炉圧力容器底部にある温度計の1つが94.9度という温度を示したということです。
80度を超えた場合、「冷温停止状態」の条件を満たさなくなったということになりますから、これが本当なら、昨年12月の宣言は間違いだったことになります。
ただ東電は、他の温度計が高温状態を示していないことから、この温度計の不良が原因で、「冷温停止状態は維持できている」と考えているようです。
原子炉の内部を実際に見に行くことはできませんから、いくら温度計が1つしか異常を示していなくても、楽観視はしない方がいいと思いますけどね。

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